--年--月--日 (--) | Edit |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2017年01月04日 (水) | Edit |
皆様


明けましておめでとうございます。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。


旧年中は多くのご家庭に格別のご支持を賜り、
厚く御礼申し上げます。


本年もより一層尽力して参りますので
昨年同様のご高配を賜りますようお願い申し上げます。





改めましてこんにちは。
「科学の学校」丸山です。


「科学の学校」は本日1月4日から
通常通り営業しております。
(授業は1月6日金曜日より開始します。念のため。)


年末は特別実験や年明けの説明会の準備など
バタバタとしてしまいブログも音沙汰なしになってしまいました...



大晦日から年始にかけては少しばかりお暇をいただき、

実家に顔を出したり

旧友とお酒をかわしたりと

月並みではありますがゆっくりさせていただきました!



今日からまた新たな気持ちで
頑張ってまいります!



私自身の新年の抱負はずばり


「科学の学校を、世界に発信する」


です。
昨年から担当させていただいているこのブログを始め、
facebookや時にはyoutube等で


「科学の学校」がどんな所か

そして
実験に臨む子供たちの姿どんな様子か


を伝えることが出来れば


伝えなければ!


と思っております。


それでは3学期の開講に向けて準備にとりかかります。


改めまして、
本年も「科学の学校」を
宜しくお願い致します!

「フリー素材 イラスト 新年 鶏」の画像検索結果

スポンサーサイト
2016年09月28日 (水) | Edit |
こんにちは。
「科学の学校」丸山です。


皆様シルバーウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。


台風で旅先から帰るのが遅れたなんて話もききましたが、
楽しく過ごせていれば幸いです。


「科学の学校」も先週は調整休講をとり、
その内数日はお休みをいただいておりました。


私自身は学生時代にやっていたテニスで汗を流し、
体の衰えをこれでもかと感じております。。



まだまだ衰えとは無縁、これからが成長期の1年生はただいま
「水の科学」
というテーマで実験をしています。


今日は懐かしの
「しょうのう船」
で遊びました。


水は大きな表面張力を持っています。
1円玉浮かしは有名な実験で、
科学の学校でも最初に紹介するものです。



科学の学校では
水の強い表面張力を


「水のまく」


としてイメージしてもらいます。


それを洗剤でやぶる!
ことで1円玉が沈むのだと理解します。



しょうのうは楠の皮からとれる防虫剤で、
水のまくを破る力を持っています。


しかし1円玉と違って
水よりも軽いので
まくが破れても沈みません。


実際に水に入れてみると
すごい勢いで回転するのです。



このしょうのうを発砲スチロールで作った船に装着!
くるくると泳ぐしょうのう船を作って遊びました。



しょうのうは有毒な物質ですから、
マネしたい人は使用後よく手を洗うようにして下さい。


少しでも危険が伴うものは最近の学校では敬遠されがちですが
他の界面活性剤ではしょうのう船のようにはうまく行きません。


ケガや事故が起きないよう万全の準備をした上で、
あまり過保護になりすぎずに


こういう


「生きた実験」


を体験する事が出来る場所であり続けたいものです。
2016年09月13日 (火) | Edit |
こんにちは。「科学の学校」丸山です。


9月も半ばに差し掛かってきましたね。


日中は暑いものの陽が落ちてからは
過ごしやすい毎日になって参りました。


「科学の学校」の中学部は
3年生の2学期で修了となります。


高校受験への配慮からの
カリキュラム編成となっております。


3年生の多くは小学部から続けて
「科学の学校」へ通い続けてくれています。


当の本人たちは今のところ
感慨など微塵も見せずに
わいわいと実験をしてくれていますが


こちらとしては
彼らに彼らの残り少ない実験が有意義なものにするため
実験の準備にも力が入る今日この頃です。


さてそんな中学3年生では放射線についての実験を行っております。


放射線とは
高エネルギーを持つ、粒子または短波長の電磁波です。


粒子の部類にはα線・β線・中性子線が


電磁波の部類にはγ線やX線が
あります。


放射線は他の分子や原子にぶつかると
その電子を弾き飛ばしたり
電子を元々走っていた軌道から他の軌道へ追いやったりします。


こうして不安定になった分子や原子は
化学反応を起こしやすくなったり、
時にはもっと小さな塊に壊れてしまうのです。


人体に有害というのはこのためです。


ただ放射線の種類によってものを突き抜ける能力(透過力)は
異なり、α線は紙1枚でも貫通することが出来ません。


今回は放射線に関しての実験で有名な「霧箱」を作り、
このα線を観察してみました。


放射線源の閃ウラン鉱から
時折流れ星のようなものが飛んでいくのが観えます。



これはα線そのものでなく、通った後の飛跡を見ている事になります。
ちょうどジェット機が飛んだ後に見える「飛行機雲」のようなものですね。


箱の中は過飽和状態のアルコール蒸気で満たされています。
過飽和の気体は何か刺激や依り代を与えるとすぐに液体に戻ります。


α線がぶつかった他の分子から電子が飛び出すと、
それを核としてエタノールが次々と液化し、雲が出来上がるのです。


私たちはそれを観察している、という事になります。


理屈を知っていざ!とやってみると、
案外うまく行きません。


キレイにみるにはいくつかのコツがあって、
ああでもないこうでもないと言いながら
実験を繰り返すうちに突然


「観えた!」


となる




のが理想でしたが生徒だけでは中々難しく、
我慢しきれずに色々と手出ししてしまうのです。。


観察は出来たものの


「胸三寸に納める」


の精神を鍛えねばと感じた実験ともなりました。

2016年09月05日 (月) | Edit |
「科学の学校」の2学期が始まって1週間。


私自身がようやく通常授業のサイクルを思い出してきました。
(生徒の夏休み期間を遊んで過ごしたわけではないのですが…)


昨年あたりから京都の公立小・中学校の夏休みが


1週間短くなった影響もあってか、


子供たちは1回目から元気でパワフルでした。


某有名漫画の主人公孫悟空みたいに、


彼らから元気を分けてもらえないかな。




前回・今回と4年生はポンポン船作りをしました。

(動画に残せばよかった…)


ポンポン船とは水蒸気圧を動力に進む船のおもちゃです。


私も小さい頃、


せまーいお風呂の中で


よく原理も知らずに遊んだ覚えがあります。


実は4年生が1学期で学んだ「三態変化」の利用の一つなんです。


筒の中に入れた少量の水を温め、水蒸気にすると


その体積は約1700倍に膨れ上がります。


ガラス細管で車のマフラーのような水蒸気の出口を作っておくと


膨れ上がった水蒸気が勢いよく水を掻き出し、


その反動で船が前へ進みます。


水蒸気を吐き出すと筒中の気圧は下がりますから


マフラーから水が逆流します。


この水は温められて水蒸気となり、


次の推進力となる、という仕組みです。


今「科学の学校」には4年生が多くいますので、


各教室に行くたびにほかの生徒の作品を拝見しましたが


基本構造は教えた通りでありながら


海賊船風や戦艦風など
個性のある装飾を施してあり、


純粋に工作としても楽しんでくれているなと感じました。


逆に言えば


「科学」を知ることで


工作物に「動き」や「変化」という
プラスの価値をつける事が出来ると言えます。


こういった授業が子供たちの理系離れを解消する
一つの手立てになれば…


というのはおおげさかも知れませんが、


子供たちが理科に触れる機会の一つであればと


ふと思ったポンポン船作りでした。
2016年08月07日 (日) | Edit |
こんにちは


8月に入ってから一段と暑くなりましたね。

朝も部屋にこもった熱気で間が覚めるような調子で参ってしまいます。

京都市内は日中ともなると35℃以上を連発。。

愛車(Let’sⅡ。3万キロ走った学生時代からの戦友です)のシートにも
不用意にまたがるとヤケドしそうです。



さて科学の学校はと言いますと、こちらも「熱く」やっております。

今週は夏の特別実験2週目の「ダンゴムシのきもち」「入浴剤潜水艦工作」でした。




「ダンゴムシきもち」ではダンゴムシの様々な生態を探ります。

ダンゴムシの足は何本?普段はどこに住んでいるの?

生徒にとっては改めて考えると知らないことだらけ。

観察スケッチに始まり、

湿った部屋とかわいた部屋のどちらが好きか

明るい部屋と暗い部屋のどちらが好きか

などの実験をします。

最後の実験では
まずダンゴムシサイズの迷路を作成!

そこへダンゴムシ投入!

彼らに探検してもらいます。

実はダンゴムシは曲がり角を必ず左右交互に曲がるんだそうです。

生物の習性を実験で確かめるという貴重な経験をした子供たちは

とてもイキイキとしていました!




一方の「入浴剤潜水艦工作」も、中々のご好評をいただきました!


この潜水艦は
ペットボトルの船体にガチャガチャカプセルのエンジンを搭載し、
発泡入浴剤を燃料として動きます。


底ではカプセル内に発砲入浴剤のガスがたまっていき、船体が浮いていきます。

上部に取り付けたウキが水面に出ればカプセルの穴を塞いでいた杭が傾きます。

するとカプセル内部のガスが抜けて、代わりに水が入り、船体が沈んでいきます。


これが繰り返されて潜水艦が浮いたり沈んだりするというわけです。


元はリサイクル工作の書籍にあったものを参考に、対象学年の年長~小3の子たち向けにアレンジしました。

とはいえ今回、

使う道具や工程には低学年の子にとっては難易度の高い部分を残したテキストにしてみたのです。


私自身は「ワクワクさん」になったつもりで皆の前で見本を作っていきます。


いろいろ口出ししたい気持ちを抑え、
生徒にはなるだけ自分でさせてみます。




「無理!」とか



「もう先生やってー」とか



「失敗した!」とか

色々な声が飛び交いつつ。。

今回参加してくれた全員が、無事にマイ潜水艦を完成させることが出来ました。
皆よく頑張った!

年長さんの子も、(ママの手助けを借りつつ)ちゃんと遊べる性能のものが作れました!

しばらくは皆さんのお風呂のお供になる事でしょう。

あまり熱中してのぼせないように気を付けてね。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。