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2017年01月10日 (火) | Edit |
 皆様こんにちは。
「科学の学校」丸山です。


1月6日から3学期の実験がスタートしております。
今日は4年生のテーマについてすこしご紹介します。


4年生の3学期最初のテーマは「デンプン」です。

私たち人間を含めた動物は
体に必要な栄養のほとんどを食べ物から手に入れます。

その中でも特に、
「三大栄養素」と呼ばれるものがあります。


一つは体のエネルギーになる「炭水化物」
一つは体を作る「タンパク質」
もう一つはエネルギーを貯金する「脂肪」

なのですが

この炭水化物の正体が「デンプン」なのです。
(正確にはデンプンは炭水化物の一つというべきですが、
それは後のテーマで明らかになっていくのでここでは伏せます)

最初はデンプンがどんな食べ物に入っているのかを調べました。

赤茶色のヨウ素液をデンプンを含むものにかけると
みるみるうちに青紫色に変色します

デンプンしらべ 

調べた食品はなんと14種類!

最後はどんなものにデンプンが多いのかを考えます。

私たち日本人の主食であるお米!

西洋の多くの国で主食はパン等小麦をつかったものです!

南米なんかではおイモが主食!

お猿さんはバナナが主食です!

皆が一番食べているものは、
デンプンがたくさん入っている食べ物でした!

次回はこれらの一部からデンプンを取り出してみます。
乞ご期待!

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2016年11月08日 (火) | Edit |
こんにちは。
「科学の学校」丸山です。


本日は5年生クラスで取り上げた
再結晶の実験をご紹介します。


その前に
水溶液の基本に少しれておきます。


水に固体を溶かすと透明な「水溶液」になります。


固体にはそれぞれ水に溶ける限界量(=溶解度)があり、
その限界まで溶けた状態を「飽和」と言います。
(正確には溶解度は100gの水に溶ける限界の重さをgで表したもの)


溶解度はほとんどの場合温度が上がると共に大きくなります。


ではある温度で飽和に達した水溶液をその後も冷やし続けると
どうなるのでしょうか。。


そうです、溶けきれなくなった分は再び固体として出てくるのですね。


この現象を「再結晶」と呼びます。
実験には溶解度の温度に対する変化が大きいミョウバンを使いました。


60℃のミョウバン飽和水溶液をつくり、温度を測りながら
静かに冷やしていきます。。すると。。


ミョウバンの結晶が水中に突然現れます。


その様子は雪が降り積もる様を連想させます。


この時ばかりは生徒たちも小さなビーカーの雪化粧に見とれていました。
2016年10月13日 (木) | Edit |
こんにちは。
「科学の学校」丸山です。


数日前から急に冷え込んできました。
ようやく秋らしくなってきましたね。


季節の変わり目をほとんど感じていなかったからか、
すでに10月半ばに差し掛かっているという事実に驚いています。
日が経つのが本当に早く感じます。




さて「科学の学校」中学部では
9月、10月と
主に「コロイド」について実験を行っています。


コロイドとは端的に言えば
「ろ紙の穴はすり抜けるが、半透膜(セロハン)は通り抜けられない」
粒子の事です。


このコロイドは、けっこう身近にあります。


その一つが「豆腐」です。


今回は豆腐つくりを通して
「コロイドの塩析」を体験しました。


塩析(コロイドの沈殿)の実験として
温めた豆乳ににがりを加えて型に入れて。。
余計な水分を抜いて完成です!


見た目はちゃんと豆腐になりました!




「おいしそう!」とテンションの上がる生徒たち


しかしいざ試食してみると


「苦い。。」「。。おいし。。い?」

という微妙な反応でした


実験を成功させるには


原理を知り、方法を知ることは
言うまでもなく重要です。


しかしそれだけの
「頭でっかち」
ではいけないのだと


生徒たちには一つ勉強になったようです。


やはり餅は餅屋、豆腐は豆腐屋。


その道のプロはすごいのですね。
2016年10月05日 (水) | Edit |
こんにちは。
「科学の学校」丸山です。


今日の実験は台風の影響でお休みでした。


教室でパソコン作業の一日となり


子供たち用に溜めていたエネルギーが
なんだか余ってしまったような気分です。




さてご紹介している動画の蛇は誰も触っていないのに
クルクルと勢いよくとぐろを巻いていきます。


これはマジックなのでしょうか。


只今4年生は
「温度と熱」の科学について実験をしています。


温度と熱?何か同じようで違う意味の言葉。


簡単に言えば
「熱」は目に見えないが実在する「なにか」
「温度」はそのなにかを「数値」にして目に見える形にしたもの


といったところでしょうか。


「今日は熱がある」といっても、「温度」というものさしがなければ
それがどれ位のものかは本人にしかわかりません。


「今日の体温は38度だ」と言えば
その人が高熱でしんどいのだとすんなり理解できます。


では温度の数値は「熱」のなにを表すのでしょう?


「科学の学校」の4年生は
全てのものは分子や原子という
小さなツブツブで出来ていることを知っています。


そのツブが持っているパワー(ツブの動く激しさ)
によって温度が決まるのです。


氷の中の水分子はカチコチ。分子はほとんど運動しません。
沸騰しそうな熱湯の中の水分子はビュンビュンと飛び交っています。


これを「温度が高い」とか「温度が低い」とかいうわけです。


ゆっくり動く分子のツブとビュンビュン動く分子のツブ


同じおおきさの箱にどちらがたくさん閉じ込められるでしょうか


もちろんゆっくりな方が閉じ込めやすいですよね。


エレベーターに人がどんどん乗れば何れは
重量オーバーでブザーが鳴ってしまいます。


そんな時は(悲しいですが)何人かが降りて
エレベーターを軽くしてあげれば動きます。


これはどんなものにも当てはまる話ですから、
空気だって同じです。


同じ大きさの囲いにいる分子の数が少ないほど空気は軽いのです。


温めれば空気が軽くなって浮き上がり
いわゆる「上昇気流」となります。


これが蛇のクルクル回転の正体だったのです。
(この後ゴミ袋の熱気球を飛ばしたのですが写真や動画に記録していませんでした!)


こんな具合で「熱」の探求はまだしばらく続きます。


生徒さん達には目に見えないものの正体を探る楽しみを
味わってもらえたらと思います。
2016年08月30日 (火) | Edit |
科学の学校は今日から二学期がスタートしました。


初日はあいにくの大雨だったけれども、


皆はりきって実験に取り組んでくれました!


今学期も、「科学」を楽しみましょう!



追記:月曜日中にアップロードするのを忘れていました。。


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