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2016年05月27日 (金) | Edit |
中学部ではアンモニアの性質を調べる実験をします。

授業の最初にはある質問をします。

アンモニアと聞いてどのようなイメージを浮かべますか、と。

「くさい」「キツイ」「目に染みる」など、生徒たちは自分なりの表現で
嫌なイメージがあることを伝えてくれます。



そんなアンモニアをわざわざ作って調べようというのですから、生徒たちは
嫌がります。


しかしアンモニアは農業用肥料や尿素、液体アンモニアなどに変化して人に役だつ存在なのです。

さらに将来的には最近注目の水素エネルギーの元になる、安全に運べる燃料としても研究されている
そうです。


実際にアンモニアを作って採集し、色や臭い(は調べるまでもなくただよっていますが)、水に溶ける性質など、順番に検証していきます。


調べ終わったらアンモニア性質を理解できたか
卒業試験を実施。

それが「アンモニア噴水」です。

アンモニアの性質が理解できれば噴水の仕組みをすべて説明することが出来ます。
生徒たちには実験方法を伝え、誰が一番フラスコに水をためられるか、などどはやしたててみます。

上手にできた(主に撮影が)様子がこちら。









ガラス管が自動で水を吸い上げ、フラスコ内へ入ると真っ赤な噴水が上がりました。
噴水の思わぬ勢いに生徒からは感嘆の声。

みんなが嫌がるアンモニア、その性質を知れば美しい噴水を作ることが出来ました。
科学っていいですね。
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