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2016年09月05日 (月) | Edit |
「科学の学校」の2学期が始まって1週間。


私自身がようやく通常授業のサイクルを思い出してきました。
(生徒の夏休み期間を遊んで過ごしたわけではないのですが…)


昨年あたりから京都の公立小・中学校の夏休みが


1週間短くなった影響もあってか、


子供たちは1回目から元気でパワフルでした。


某有名漫画の主人公孫悟空みたいに、


彼らから元気を分けてもらえないかな。




前回・今回と4年生はポンポン船作りをしました。

(動画に残せばよかった…)


ポンポン船とは水蒸気圧を動力に進む船のおもちゃです。


私も小さい頃、


せまーいお風呂の中で


よく原理も知らずに遊んだ覚えがあります。


実は4年生が1学期で学んだ「三態変化」の利用の一つなんです。


筒の中に入れた少量の水を温め、水蒸気にすると


その体積は約1700倍に膨れ上がります。


ガラス細管で車のマフラーのような水蒸気の出口を作っておくと


膨れ上がった水蒸気が勢いよく水を掻き出し、


その反動で船が前へ進みます。


水蒸気を吐き出すと筒中の気圧は下がりますから


マフラーから水が逆流します。


この水は温められて水蒸気となり、


次の推進力となる、という仕組みです。


今「科学の学校」には4年生が多くいますので、


各教室に行くたびにほかの生徒の作品を拝見しましたが


基本構造は教えた通りでありながら


海賊船風や戦艦風など
個性のある装飾を施してあり、


純粋に工作としても楽しんでくれているなと感じました。


逆に言えば


「科学」を知ることで


工作物に「動き」や「変化」という
プラスの価値をつける事が出来ると言えます。


こういった授業が子供たちの理系離れを解消する
一つの手立てになれば…


というのはおおげさかも知れませんが、


子供たちが理科に触れる機会の一つであればと


ふと思ったポンポン船作りでした。
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