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2016年07月11日 (月) | Edit |
油断しているとつい更新が滞ってしまう今日このごろです。。
ふんどしを締めなおして参ります。


4月から始まりました今年の科学の学校、生徒たちの夏休みに合わせて
1学期は今週いっぱいで終了となります。


学期末はお待ちかねの「お楽しみ実験」です。


食べ物実験や家では作り方がわからない工作など、


生徒がやりたい!というものをクラス単位で1時間実験として準備します。


私はいつも「お楽しみ実験なにしたい?」と生徒に聴くことにしています。


その中でよく耳にするのが


鉄砲関係です。


特に男の子が多いクラスではかなりの確率でリクエストされます。


なんだ物騒な、と思われるかも知れませんが、

元一男子としてすごく気持ちはわかります。

(ジェンダーフリーの時代にこういうとおこられるかも知れませんが。)


破壊衝動とかそういう事ではなく、

うまく言えませんが例えば漫画や映画なんかのヒーローへのただ純粋なあこがれです。



私にも当然それがあるわけです。

年齢がばれてしまいますので具体的には明かしませんが笑



今の子供の憧れは誰なんだろう?この記事を書いていて気になってきました。

今度聞いてみよう。


そんなわけで今学期のお楽しみもゴム鉄砲作りにいそしむ事になりそうです。




2016年06月22日 (水) | Edit |

以前に三態変化を学ぶべく行った、塩を液体にする実験の様子をご紹介しました。

その他にもアルコールやナフタレン、水などの三態変化を通して生徒たちは色々な知識を得ました。

その知識を活かして私たちは生活しているわけですが、せっかくですからそのいくつかを体験してみようという実験をします。
「三態変化の利用」と題したシリーズの1回目は「綿菓子作り」です。

綿菓子は食べると甘いですから砂糖でできていることは皆想像がつく事です。
ではあのふわふわはどうやってできているのだろう?

そこで三態変化の実験を思い出してみます。
綿菓子の材料ザラメ糖は固体です。これを温めれば液体となり、さらにもう一度冷やせば固体に戻ります。
液体のザラメはかたちを自由に変えることが出来ます。

そこで冷やすときにひと工夫。小さな穴を空けたアルミ缶の中に砂糖液を入れ、それを回転させると
細い糸状に砂糖液が飛び出していきます!
飛び出しながら室温にまで冷えた砂糖液はそのままの形で固体になります。

これをたくさん集めたものが綿菓子だったというわけです。
みんなで綿菓子機を自作して、実践してみました。

少し見えづらいですがどんどん綿菓子が出てきています。
実験は大成功!
割りばしを渡すと生徒たちは我先にと綿菓子を取り合っていました。

2016年06月05日 (日) | Edit |
ただいま小学2年生の生徒達は「とける」事についての実験をしています。

 水にものが溶けるとは、どういう事なのか。。
当たり前のようでよくわかっていなかった身近な現象に、生徒達は驚きの連続です。
  今回は塩水から塩、砂糖水から砂糖を取り出す方法を考えてみました。

 実は前回には「ろ過」をためしてみましたが、ろうとから出てきたものは塩水、砂糖水のまま。 塩や砂糖の粒はろ紙の穴をすり抜けてしまいました。

想像力を働かせ、「加熱して水を追い出す」という手段にたどり着きました。
まずは塩水。 

 

見事に塩を取り出すことができました。
それなら砂糖水も取り出せるはずだ!自信満々に加熱を始めてみますが。。



どうやら塩水のようにはいきません。だんだんと焦げていき、最後には



真っ黒な炭の出来上がり

  砂糖水を加熱すると、砂糖は塩のように元のままではいられらないのです。塩と砂糖、同じように見えた二つの溶け方には、なにか違いがありそうです。 

 とはいえ少し科学からはなれて考えると、砂糖水は炭になる前、とても綺麗な黄金色でおいしそうな香りを漂わせていました。

そこで加熱をやめればみんな大好きなこれ


おいしいべっこう飴に。
最後はおいしい思いが出来て満足そうな生徒さん達でした。
2016年05月27日 (金) | Edit |
中学部ではアンモニアの性質を調べる実験をします。

授業の最初にはある質問をします。

アンモニアと聞いてどのようなイメージを浮かべますか、と。

「くさい」「キツイ」「目に染みる」など、生徒たちは自分なりの表現で
嫌なイメージがあることを伝えてくれます。



そんなアンモニアをわざわざ作って調べようというのですから、生徒たちは
嫌がります。


しかしアンモニアは農業用肥料や尿素、液体アンモニアなどに変化して人に役だつ存在なのです。

さらに将来的には最近注目の水素エネルギーの元になる、安全に運べる燃料としても研究されている
そうです。


実際にアンモニアを作って採集し、色や臭い(は調べるまでもなくただよっていますが)、水に溶ける性質など、順番に検証していきます。


調べ終わったらアンモニア性質を理解できたか
卒業試験を実施。

それが「アンモニア噴水」です。

アンモニアの性質が理解できれば噴水の仕組みをすべて説明することが出来ます。
生徒たちには実験方法を伝え、誰が一番フラスコに水をためられるか、などどはやしたててみます。

上手にできた(主に撮影が)様子がこちら。









ガラス管が自動で水を吸い上げ、フラスコ内へ入ると真っ赤な噴水が上がりました。
噴水の思わぬ勢いに生徒からは感嘆の声。

みんなが嫌がるアンモニア、その性質を知れば美しい噴水を作ることが出来ました。
科学っていいですね。
2014年05月23日 (金) | Edit |



現在、小3の実験は「顕微鏡の科学」です。

顕微鏡の使い方・倍率の上げ方などを勉強し、

現在はプランクトンを観察しています。

プランクトンの世界は大変奥深く、

講師である私も知らないことだらけ。



生徒と共に只今勉強中です。上記のプランクトンはツリガネムシです。

池や田などの水草や枯れ枝に群れで引っ付いて暮らしています。

どこぞの食中植物みたい。バネのような螺旋状の柄が特徴的。

これを探し当てれば生徒たちもきっと顕微鏡がすきになるのになぁ。

マイ顕微鏡が欲しいと思う今日この頃です。





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